りゅうせきブログ

　４月１日（金）、浦添市産業振興センター・結の街において、２年ぶりに「りゅうせきＮＷ会議入社式」が行われ、９５名が入社しました（うち、新卒は４９名）。今年も新型コロナウイルス感染予防のため、一部内容を変更し、時間を短縮しての開催となりました。　



　席上、金城議長は、「りゅうせきＮＷを選び入社いただき、ありがとう。世の中が激しく変化する時代において、フレッシュな考えや柔軟な発想で仕事に取り組んでもらいたい。また、夢を持ちチャレンジすることが自分自身を成長させる。会社も皆さんの成長を全力で応援するので、いろんなことにチャレンジし共に成長しよう」 と、激励の言葉を送りました。



　次に、新入社員を代表し、りゅうせきの加那原 里佳さんが、「新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻で世界が大きく揺れ動いておりますが、私達新入社員は柔軟に社会変化に対応していかなければなりません。「当意即妙（とういそくみょう）」という言葉があります。意味は、その場の状況や変化に応じて柔軟な対応をするということです。まさに今、私たちは当意即妙に対応することを心に誓い、仲間と切磋琢磨し、不撓不屈（ふとうふくつ）の精神で百年企業の実現に向け、全力で邁進していく覚悟です」 と、力強く答辞を述べました。

　続いて行われた新入社員研修では、當銘社長から、「りゅうせきは、将来を見据えエネルギー分野に加え、提携先と新たな事業領域へ進出拡大し、県民の暮らしと豊かさをサポートする企業へ生まれ変わっていきます。県外海外へ進出し、更なる発展成長を遂げ、県内NO1企業を目指していきます。一緒にりゅうせきグループを作っていきましょう」と呼びかけ、社会人としての行動について、次のアドバイスを送りました。




　式後は、各社で座学研修や現場研修がスタートしています。新入社員のみなさん、夢に向かって、一緒に頑張りましょう♪みなさんの活躍を楽しみしています。

～ 皆様、どうぞよろしくお願いします ～