りゅうせきブログ

４月１日（水）、浦添市産業振興センター・結の街において、「２０２０年　りゅうせきＮＷ会議入社式」が行われ、１１５名（うち、新卒採用は５５名）が入社しました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催となりました。また、２週間以内に県外・国外に渡航歴がある場合や当日体調不良の新入社員は自宅待機とし、ネット配信での参加となりました。　

席上、金城議長は、「県内外にたくさんの会社がある中でりゅうせきＮＷへ入社いただき、ありがとう。今年は創業７０周年の節目の年。皆さんには、社会人としてのルールを守り、素直に学ぶ姿勢を持ち続けてもらいたい。そして、これから歩む長い人生を充実させるためにも「自分の人生」という設計図を描き、図面通りの人生を完成させるために努力をし、行動してほしい。皆さんの限りない成長を願っている。」と激励の言葉を贈りました。





続いて、新入社員を代表し、りゅうせきの比嘉 祐（たすく）さんが答辞を述べ、「不安もあるが、これからのりゅうせきＮＷ会議の発展と共に沖縄県を支える『ガジュマルの木の根っこ』のような存在になりたい。ガジュマルの木が大きく強い根っこで大きな幹を支えているように、私たちもりゅうせきＮＷを、そして沖縄を強く支え、沖縄県の発展のみならずアジアへの発展にも強い根っこが張れるよう、若さを生かし不撓不屈の精神で日々精進していきたい。」と力強く宣言しました。





参加者全員がマスクを着用し、会場にはソリューションウォーターの加湿器を複数台設置、式典中も出入口や非常扉を開け、風がビュービュー通り抜けるほどの換気の中で式を進行しました。また、例年行われている交流会や集合写真は中止となりました。









いつもとは違う入社式となりましたが、今後は本格的な座学研修、視察研修、現場研修と続きます。